2013年 04月 02日
はねむーん14時すぎのフライトで現地に19時着で
まさかの地下鉄ストライキによりバスで適当にバチカンに向かい、
そこからひたすら歩き、宿へ。
翌日は
真実の口(偶然通っただけ)
フェロロマーノ?(ここで一日過ごせる)
コロッセオ
トレビィの泉(偶然)
あと首相官邸の警備員交代式?を偶然見た
その翌日は
バチカンに行こうと思ったのだけど
なんか広場で式典始まって
その日は13時以降しか入れないとのことだったため
諦めてフィレンツェへ
宿がドォウモに近すぎて見つからないという事件もありつつ
翌日はひたすら街歩き
市場に行ったり、フィレンツェの名物ステーキにランプレドットも食べ、
カバンに目星をつけたり
翌日は夫まさかの体調不良
一人で美術館の予約チケットを購入し、(なんとかなるものねえ)
午後から夫とともに見ました。
ボッティチェッリの春きれいでした。
そしてカバンを購入したりその他お土産も買いました。
かばんやさんには日本人の子が修行にきていました
その翌日朝、6時20分。
フィレンツェからグロセット行きの電車に乗り
グロセットで2時間弱待ち、
イタリア語なまりのはげしい、おっとこまえなバスの運転手の兄ちゃんに
ピティリアーノまで連れて行ってもらいました。
そして、そこで乗り換え、
ひたすら運転中「ひゃっひゃっひゃ」と笑い続けるおっちゃんに
憧れていたソラーノまで送ってもらいました。
岩場に立つ村です。
はしの方は崩れ落ち廃墟になっているような村でした。
昼間は本当にひっそりしていました。
いるのはご老人。
顔を見て「ボンジョォルノ!」と言ったら笑顔で返してくれる人たちばかりです
ご飯を食べたお店も老夫婦のお店やったんやけど
そこで食べた、生ハム(おそらくイノシシ)とパスタがめっちゃ美味しかったー!
二度行きました
そこでは本当何もすることもなく、
(フィレンツェを発った頃から実は腰痛を起こし何もできなかったのもあるけど)
ただ、歩き、食べ、疲れたら寝る
を繰り返していました。
すっごい贅沢な時間でした。
イタリアは英語があまり通じないと言われる国でしたが
意外とそんなことなかったです。
まあ・・・英語話してたの私じゃなかったけど。。。
なまりの強い兄ちゃんと話してたとき
何言ってるのかわからなくて「???」となってた私たちに
中学生くらいの男の子が英語で話かけてくれたのは
すごいありがたかったなあ。。
こういうことがあるから英語はできてたほうがいいなあと思った出来事でした。
ローマは確かに人も多くて
気の抜けない怖い街でもあったけど
地方はそうでもなかったです。
食べ物もすごくおいしかったし
また行きたいなあ
by shiwaQ
| 2013-04-02 01:11
| 日記